33才サラリーマンが減量手術を受けてみた(仮)

体重100kg超えの33才サラリーマンが減量手術によってダイエットする日々について書いたブログです

6月16日(金) シーパップは外せない

6月16日(金) 84.3kg

 
こちらのエントリであるように、術後寝付きが悪い時期があったたCPAPを付けずに寝る時期が続いており、今日YMCに行ってCPAPが外せないか話をしてきました(ネタバレ:外せません)
まぁ、ある程度予想はしていましたが、外すのは駄目だと。
 
実際には5月18日を最後にCPAPを外して寝ており、その晩の無呼吸の回数が45回。
当時の体重は90kgで、10kg痩せると平均で10回ぐらい無呼吸の回数が減るらしく、20回を切ればCPAP以外の器具の使用も考えられるとのこと。
 
そう考えると、理論値で行けばBMI平均値である65kg前後まで落とせば無呼吸も改善し、結果としてCPAPも外せるようになるのかなぁと。
 
ついでに言うなら、いよいよ無呼吸対策の秘密兵器であるナステントが販売再開したので、ナステントを付けつつCPAPを使うという荒業で、体重減少と合わせて何とか8月の3ヶ月検診の時にはCPAP外せるようにしたいなぁ。
 
いずれにせよ、CPAPを外すにはそれなりの戦略が必要になることが分かったので、その点はまぁ良かったです。