33才サラリーマンが減量手術を受けてみた(仮)

体重100kg超えの33才サラリーマンが減量手術によってダイエットする日々について書いたブログです

5月17日(水) 術後の食欲

5月17日(水) 90.6kg

 
食欲のはなし。
何を食べているか、ではなく、何を食べたいと思っているかの話です。
 
元々私はラーメン二郎でニンニクアブラカラメ上等な食生活を送っていました。
なので食欲も旺盛でしたし、事実食事の量もそれなりにありました。
 
術後も今までの習慣でほぼ毎日スーパーには行くのですが、これまでだったら手が伸びていたであろうお弁当やお惣菜見ても、正直あまり食欲は湧かないです。
もう少し正確に言えば、食欲が湧かないと言うより、一目見て「量が多いなぁ…」という感じがしてしまいます。
感覚的には半分から3分の1ぐらいの量で丁度良いであろうイメージです。
 
多分胃のサイズに合わせて脳が発する食欲もコントロールされるようになってきたのではないかと思います。
なので、食べ物が食べられなくて辛いという感覚はあまり無いです。
この感覚こそが減量手術の最大のポイントなんだろうなぁ。
 
どうしても胃は回復するにしれて広がり、それに従って食欲も回復してくると思われるので、それまでにどれだけ減量できるかがカギなのかなぁと考えています