33才サラリーマンが減量手術を受けてみた(仮)

体重100kg超えの33才サラリーマンが減量手術によってダイエットする日々について書いたブログです

5月22日(月):術後3週間目のステータス 87.8kg

5月22日(月)

術後3週間目のステータス

身長:170cm
体重:87.8kg(手術前日100.1kg(▲12.3kg)、術前最大時102.3kg(▲14.5kg)
腹囲:102cm
外観は以下のとおり

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鏡汚いなぁ。掃除しよう。

 

それはさておき、術前に比べると少し頬の肉は落ちたかな?

横から見た写真と比べると腹の出方は全然違いますね。

 

rokkun-genryo-shujutu.hatenablog.com

 

なお、昨日の疲れが祟ったのか、昼間食べ物が全く喉を通らなくなってしまい、これはヤバいとYMCの栄養士さんに連絡。

急に暑くなって体調を崩したのと、回復期の胃にお粥等はまだ早いのではというアドバイスをいただき、OS-1とサプリ(亜鉛ビタミンB1)の摂取を勧められる。

早めに退社したこともあり、体調は比較的回復。

OS-1って凄い。

5月21日(日) 草野球のはなし(その2)

5月21日(日) 88.6kg

 
2日続けて三十路男の草野球のはなし。
なんてニッチなテーマのブログ!
 
昨日は外野を守って熱中症で半死半生だったことを踏まえ、今日はファーストを守らせてもらう。
 
結果:半死半生(死亡寄り)
 
運動強度自体は昨日より楽なのは確かなので、単純に昨日の疲れが残っているのだと思われる。
もしくは食べてないのに運動している事に伴うエネルギー不足か。
 
来週は平日にフットサルの予定もあったのだけれども、この感じだと厳しいかなぁ。
 
とりあえずこれから減量手術される方には、術後3週間で草野球1試合こなせる位には回復するというのをお伝えしたい。
何というターゲットがニッチなブログ!

5月20日(土) 術後初めての草野球

5月20日(土) 89.4kg

 
私も小学生の頃はそこそこに野球少年でしたので、「大人になったら野球のコーチとかするのかなぁ」と将来に思いを馳せたことはありますが、まさか自分が30歳過ぎても現役で野球しているとは思わなんだ。
 
と言う事で術後初めて草野球に行ってきました。
本日は五月晴れ絶好の運動日和。
野球やるの自体は3週間ぶりなので、まぁ、成績は気にせず楽しむことにします。
 
第一打席はセンターフライ。
第二打席はセーフティバントを失敗。
 
そして守備に着こうというというところで、体が重く、視界黒いモザイクがかかったようになる。
 
嗚呼、これ熱中症2歩手前ぐらいの感じだ。
 
元々術前から熱中症になりやすい体質で、こんなこともあろうかと準備してきた氷嚢で体を冷やして事なきを得る。
 
 
という事情につき、第三打席に2アウトランナー2塁勝ち越しチャンスで三振したのはノーカン扱いでお願いします(震え声)
 
試合は結局引き分けで、体を引きずるように帰宅。
 
1時間ほど休憩して、かかりつけの医者へ定期受診。
 
受診中明らかに変な汗と吐き気が止まらず、気持ちが悪くなり横にならせてもらう。
恐らくまだ熱中症が回復してなかったらしい。
 
先生から「今度来るときは来院前に運動しないようにしてきてね」と釘を刺される。残当
 
その後も立ちくらみを繰り返しながらも何とか帰宅。
なんの気無しに体重計に乗ってみる。
 
85.4kg(朝から約4kg減)
 
デジタル体重計特有の測り間違えの可能性はありますが、どう考えてもコレ喜んではアカンやつです本当にありがとうございます。
 
買ってきたOS-1飲みながら反省。
なお、人は過ちを繰り返す模様。

5月19日(金) ステージ②の食事+ハイターの話

5月19日(金) 90.3kg

 
ステージ②に入ってから体重減少は少し停滞気味。
まぁ、原因はステージ②の私の独自解釈にあるとも言えるのですが
 
ステージ②では食事の際のルールとして以下の3点が指導されます
・食事時間は30分以内
・食中及び食前食後の20分間は飲み物を飲まない
たんぱく質を1日50〜100g摂る
 
曲者なのがたんぱく質の摂取。
柔らかいものなら多少食べられるとは言え、意識しないと50g以上摂取というのは難しいラインです
事実、体脂肪率の推移を見ると、落ちた体重の半分は脂肪以外(多分筋肉)のため、極力たんぱく質の摂取は増やしていきたいとこ
 
それを踏まえた今の食事は下記のとおり。
 
朝食
豆乳+プロテインたんぱく質 約20g)
 
昼食
鶏肉粥+味付卵(たんぱく質 約10g)
 
おやつ
野菜ジュース
 
夕食
 
ただし、更にたんぱく質を摂れるよう、少しずつコンビニで売っているレトルト惣菜も食べ始めています。これで多分たんぱく質70gは超える、はず。
 
という感じで今週食べ進めてきたのですが、今日はお昼ごはんの後、何だか喉が詰まったような、学生時代に何度となく感じたあの…
 
嗚呼、あれだ、吐く1歩手前の感じだ。
 
学生時代に延々と「吐くまで飲む」飲み会を繰り返してきたのがこんなところで役立つとは思わなんだ
 
急いでトイレに駆け込むと、すぐさま吐く。
お昼に食べたものの半分くらい吐く。
 
術後の吐き気というとダンピング症候群が挙げられるのだけれどもダンピングは腸に処理できない量の食べ物が流れ込んだ時に起きるものである一方、今日のは多分胃に入る以上の量を食べたせいで食道が一杯になって吐いた感じ。
 
って、これって食べる時に気をつけなきゃいけない案件だよねぇ。
 
とりあえず反省。なお、人は過ちを繰り返す模様。
 

5月17日(水) 術後の食欲

5月17日(水) 90.6kg

 
食欲のはなし。
何を食べているか、ではなく、何を食べたいと思っているかの話です。
 
元々私はラーメン二郎でニンニクアブラカラメ上等な食生活を送っていました。
なので食欲も旺盛でしたし、事実食事の量もそれなりにありました。
 
術後も今までの習慣でほぼ毎日スーパーには行くのですが、これまでだったら手が伸びていたであろうお弁当やお惣菜見ても、正直あまり食欲は湧かないです。
もう少し正確に言えば、食欲が湧かないと言うより、一目見て「量が多いなぁ…」という感じがしてしまいます。
感覚的には半分から3分の1ぐらいの量で丁度良いであろうイメージです。
 
多分胃のサイズに合わせて脳が発する食欲もコントロールされるようになってきたのではないかと思います。
なので、食べ物が食べられなくて辛いという感覚はあまり無いです。
この感覚こそが減量手術の最大のポイントなんだろうなぁ。
 
どうしても胃は回復するにしれて広がり、それに従って食欲も回復してくると思われるので、それまでにどれだけ減量できるかがカギなのかなぁと考えています

5月15日(月):術後2週間目のステータス 90.6kg

5月15日(月)

術後1週間目のステータス

身長:170cm
体重:90.6kg(手術前日100.1kg(▲10.5kg)、術前最大時102.3kg(▲11.7kg)
腹囲:105cm
外観は以下のとおり

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rokkun-genryo-shujutu.hatenablog.com

 

5月14日(日)睡眠のこと

5月14日(日)91.8kg

 
閑話休題的なテーマ。
睡眠について。
 
これまで生活は21時頃帰宅→大量の惣菜をアルコールで流し込む→寝るという生活を続けていたので、仕事の疲れも相まってかベットに行くと泥のように眠ってしまっていました(但し呼吸は止まる)。
一方、術後は食事量が減り、また禁酒していることもあってか、これまでのようにすっと寝付いた感じはしないです。
何となくCPAPを付けていても煩わしい感じがするし。
 
逆に、朝はこれまでは時間ギリギリに起きることが多かったのが、1時間くらい朝余裕を持って起きています。
ベットに入る時間はほとんど変わらないので、単純に睡眠時間が減っているにも関わらず、なぜか寝覚めも良いです。
多分夜中消化することにエネルギー使っていたのが無くなったので、その分朝楽になっているのかなぁと。
 
この辺りはステージ③に入って食べるもの変わるとまた違ってくるのかなぁ?
何とも言えない話ではあるのだけれども、とりあえず備忘として。